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執筆者の写真鮎川史園

ぎっくり腰の時におすすめのセルフ整体

更新日:2022年2月6日




もし、ぎっくり腰になったばかりで、ちょっとでも動かすと激痛が走ってしまう場合は、無理にセルフ整体はせずに、まずは安静にしてみてください。


もし、気持ちに余裕があるようでしたら、「ぎっくり腰になる原因」と「ぎっくり腰になった直後に楽な姿勢を見つける方法」を紹介したこちらの記事を先に読んでみてください。

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動かしてもそれほど痛みを感じなくなったら


動かしても、それほど痛みを感じなくなったら、いよいよセルフ整体をするタイミングです。

ぎっくり腰を改善するには、2つのアプローチが必要です。


一つは、痛みを直接感じている箇所の改善

もう一つが、ぎっくり腰を引き起こした根本原因となっている箇所の改善


意外に思われるかもしれませんが、ぎっくり腰の改善は「根本原因となっている箇所の改善」からスタートします。

これは、再びぎっくり腰になるのを防ぐためでもあります。根本原因が残ったまま、直接痛みを感じている箇所を緩めても、すぐにぎっくり腰を再発してしまう可能性があるからです。


根本原因となっている筋肉のセルフ整体

それでは、早速根本原因となっている筋肉を緩めるおすすめセルフ整体動画をご紹介します。



大腰筋(だいようきん)のセルフ整体




腸骨筋(ちょうこつきん)のセルフ整体



ぎっくり腰の痛みの直接原因となっている筋肉におすすめのセルフ整体



腰方形筋(ようほうけいきん)のセルフ整体




起立筋(きりつきん)のセルフ整体




中臀筋(ちゅうでんきん)のセルフ整体



初めてセルフ整体をする前に

初めてセルフ整体をする前に、必ず「セルフ整体の流れと注意点」をご覧ください。基本的にセルフ整体は刺激や負荷をかけない方法でやっていますので、症状が悪化することはありませんが、一つだけ絶対に守って欲しいことがあります。これを破ってしまいますと症状が悪化してしまうこともありますので、初めてセルフ整体をされる場合は、必ずこちらのページをご覧ください。


セルフ整体の流れと注意点



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